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ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

映画『黒い雨』を観ました。
2009-05-25 00:00

 映画『黒い雨』をBSで録画して、先日、観ました。1989年公開。

1945年8月6日朝。広島に原子爆弾が投下される。
広島在住の「閑間重松(北村和夫)」・「シゲ子(市原悦子)」夫妻は爆心地からそう遠くないところに居たが、幸い大きなケガもなかった。
夫妻と同居している姪の「矢須子(田中好子)」は、たまたま爆心地から離れた所に居たが、
帰宅途中に黒くて大粒の雨を浴びてしまう。
それから5年。年頃になった「矢須子」は、縁談を断られてばかりいた。


「黒い雨」には害はないのだ。なのに縁談を断るとは何事だ。と「重松」は憤りますが、
ストーリーが進むにつれて、
爆心地から遠くの場所で「黒い雨」を浴びただけの者たちにも健康被害が現われてきます。

「矢須子」の脱毛を目撃した「シゲ子」が、急激に具合が悪くなったのを見て、
「病は気から」だなと改めて思いました。

この映画の中では、「みんなが病気」という状況の中で、
友達どうしや家族で支えあい、静かに病気に翻弄されていきます。

朝鮮戦争で合衆国が原子爆弾を使用するかもしれない、というラジオのニュースを聞いて、
怒り、というより、やるせなさを感じているらしい「重松」が印象的でした。

2009年5月25日に北朝鮮が核実験を行ったそうですが、実用されないことを祈っています。


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