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ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

映画『欲望という名の電車』を観ました。
2009-04-01 00:00

 映画『欲望という名の電車』がBSで放送されたので、録画して、先日、観ました。

小学生時代のある年、大みそかから元旦にかけての深夜に、いちどテレビで観ました。
当時は、深夜のテレビ放送が、普段は行われていなかったので、新鮮でした。
でも映画の内容は覚えていません。
すでに『風と共に去りぬ』を観ていて、華やかなビビアン・リーを期待してこれを観たら、
映画自体が白黒で、ビビアン・リーの髪の色も違って、がっかりしたような気がします。

でもそれは30年以上前のことです。
今回観て、初めて観た気持ちでした。

「「欲望」という名の電車に乗って、「墓場」という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど――「極楽」というところで」という、冒頭のセリフを覚えたくなります。
ウィキペディアによると、実在した名称らしいので驚きです。

「ブランチ(ビビアン・リー)」が、実家から、妹「ステラ(キム・ハンター)」とその夫「スタンリー(マーロン・ブランド)」の住むアパートにはるばるやってきて、しばらく滞在します。
しだいに、地元で「ブランチ」に何があったのかが暴露され、彼女の心は壊れていきます。


印象的なのは、心がもうかなり壊れてしまった「ブランチ」が「スタンレー」たち労働者のいるテーブルの前を横切る時、「お立ちにならなくて結構です。通るだけですから」と言うシーンでした。
「ブランチ」はお嬢様育ちなので、レディがそばに来ると男性は椅子から立ち上がって敬意を示すもの、という常識の持ち主なのですが、労働者たちには、そもそも立ち上がろうという意識がありません。当然のように座ったまま、けげんな顔をします。
意識の食い違い、敬意の欠如に悲しくなりました。


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