FC2ブログ

ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

書籍『わりなき恋』を読みました。
2018-07-18 23:50






[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

わりなき恋 (幻冬舎文庫) [ 岸恵子 ]
価格:702円(税込、送料無料) (2018/7/21時点)












岸惠子さんの長編小説『わりなき恋』を
Kindleで読みました。




69歳のドキュメンタリー演出家「伊奈笙子」は
パリ行きの飛行機のファーストクラスで
60歳手前だという大企業の役員「九鬼兼太」と隣り合わせ、言葉を交わす。
「九鬼」はもともと「笙子」のファンで
「笙子」も「九鬼」からのアプローチに心が動き
二人は恋に落ちる。





「笙子」は未亡人ですが
「九鬼」には家庭があります。

最初は「九鬼」の家庭のことなど気にしていなかった「笙子」。
ふたりの恋は日本の結婚制度とは別次元にあるようでした。

しかし。




現実に起きた東日本大震災のことなども小説に登場して
リアリティがあります。



「九鬼」の描写はミステリアスで
どう行動するか読めない、興味深い人物です。




驚いたのは最後のほうの文章です。
ガルシア=マルケスの文章を読んでいるのかと思いました。

現実世界とそうでない世界がみごとに調和し
不思議な気持ちにさせられました。

すばらしかった。

そして主人公はカッコよかった。









作者が有名な女優さんなので
私は、「笙子」は岸恵子さんご本人の見た目で脳内再生し、
「九鬼」は、私にとっては『SP 警視庁警備部警護課第四係』の「西島監理官」な
(あり?監理官じゃないっけ?)飯田基祐さんの見た目で脳内再生してました(σ・∀・)σ

まあ、飯田基祐さんは
「九鬼」より若い世代なんですけどね。。。^^












スポンサーサイト

トラックバックURL
http://hitokaramania.blog.fc2.com/tb.php/4247-bc47f5be
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する