『100分de名著』「サルトル”実存主義とは何か”」最終回を観ました。
2016-01-02 23:50
100分de名著(2015年11月) [ 日本放送協会 ] |
2015年12月2日にNHK Eテレ札幌で放送された
『100分de名著』「サルトル”実存主義とは何か”」最終回を
録画で、先日、観ました。
すると、「アンガジュマン」という言葉が解説されていました。
「人間は、社会や状況に、すでに巻き込まれている。だから、何らかの選択をせねばならない」
私が北海道に移住したのも、
消極的ではありますが「選択」ですから「アンガジュマン」と呼べるかもしれません。
あと、
ツイッターで、放射性物質に関する情報を見つけた時に
「リツイート」や「いいね」をするのも
消極的ではありますが「アンガジュマン」かも。
選挙での投票は、ハッキリと「アンガジュマン」ですね\(^o^)/
自分が1986年に『アンガージュマンの入口』という小説を書いているので
この回はとても興味深く観ました。
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