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ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

小説『アンガージュマンの入口』解説(3)私は原発をどう思っているか。
2015-06-29 19:21






画像はイメージです。










先日まで、このブログで連載させていただいた
私が1986年に書いた小説『アンガージュマンの入口』。




バンド追っかけ文系女子大生が
チェルノブイリ由来の「黒い雨」を東京で浴びたことをきっかけに
原子力発電の是非について考えた、
という内容です。




結論としては
「原爆は戦争の道具だけど、原発は平和利用だからOK」
というものでした。

それは、当時21歳だった私の意見というか
やっと絞り出した結論でした。




では、
それから29年経って
私のアンガージュマン(政治的参加)への心構えは
どう変わったか。




戦争反対は変わらず。




原発については
容認から反対に変わりました。





チェルノブイリの時は
ソ連の原発と日本の原発は違うから
日本では過酷事故は起こらない
と思っていました。



福島の事故が起きてから
日本でも過酷事故が起こるとわかりました。




それに、
w-inds.の緒方龍一さんが勧めていた
WEB上の情報を読んで
もし事故が起こらなくても
作業員は被ばくで健康を害していることを知りました。

使用済み核燃料について
安全に処理する目処が立っていないことも知りました。




そこで、
2011年3月26日から原発反対派になりました。




作業員以外でも
原発の近くに住む人々は
低線量被爆を常にしていて
健康に影響が出ている事を
私は以前から知っていたのに
政治的意見の転換に時間がかかったことを
申し訳なく思います。









1986年に小説『アンガージュマンの入口』に書いたことと
現在の私の気持ちは違うのだ、
ということを主張したくて
今日のこの文章を書きました。











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