FC2ブログ

ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

映画『天井桟敷の人々』を観ました。
2014-09-30 23:50







天井桟敷の人々 HDニューマスター版 [DVD]天井桟敷の人々 HDニューマスター版 [DVD]
(2010/05/05)
アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー 他

商品詳細を見る










2014年5月28日にNHK BSプレミアムで放送された
映画『天井桟敷の人々』を
録画で、先日、観ました。




舞台は19世紀のパリ。

活気あふれる「犯罪大通り」。
女たらしの俳優「フレデリック(ピエール・ブラッスール)」は
落ち目の女芸人「ガランス(アルレッティ)」の美しさに一目惚れする。
「フレデリック」は「ヒュナンビュル座」の俳優となる。
「フュナンビュル座」のパントマイム俳優「バチスト(ジャン=ルイ・バロー)」も「ガランス」に恋をする。
「バチスト」に誘われ、「ガランス」も「フュナンビュル座」へ。
二人が共演する舞台を観ていた「モントレー伯爵(ルイ・サルー)」も
「ガランス」に心を奪われる。





この「ガランス」ってモテモテですが
けっこう年齢がいってる感じがしたので
35~36歳くらいの女優さんなのかな?
と思って検索したら
アルレッティは当時47歳(°д°)

ピエール・ブラッスールは当時40歳、
ジャン=ルイ・バローは当時35歳でした。




以前に読んだサガンの小説の中に
「フランスでは39歳までを「若い女性」と呼ぶ」
とあったのですが
この映画はさらに上をいっている、
さすがフランス、
と思った次第です。




この映画、1945年公開です。




あと。




「天井桟敷の人々」というタイトルは
「お金持ち」のことだと思っていました。

実際には逆でした。

劇場内側の側面の
バルコニーみたいになっている席=桟敷席
あれのことだと思ってたんですが

天井桟敷というのは
いちばん後ろの、いちばん高いところの席
w-inds.のライブ会場で言うところの「宇宙席」
のことでした。

つまりいちばん安価な席=天井桟敷
「天井桟敷の人々」とは
つまり貧乏な人のこと。

活気あるパリの、市井の人々のことなんです。




主人公たちも、彼らを取り巻く人々も
「モントレー伯爵」以外は
みんな庶民です。









この映画の特徴は
「すべてのセリフが説明ではなく哲学」だということだと思います(・ω・)








「フレデリック」が脚本を勝手に変えて演じる劇中劇が
超おもしろいです(^o^)











スポンサーサイト




トラックバックURL
http://hitokaramania.blog.fc2.com/tb.php/2853-076056f4
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する