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ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

書籍『アンネの日記』を読みました。
2014-09-13 20:58







『アンネの日記』 2014年8月 (100分 de 名著)『アンネの日記』 2014年8月 (100分 de 名著)
(2014/07/25)
小川 洋子

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NHK Eテレの『100分de名著』という番組で『アンネの日記』が取り上げられました。




第1回(全4回)を見てすぐに
『アンネの日記』を読みたくなり、
電子書籍で買いました。




私は小学4年の時に、
『アンネの日記』をいちど読んだ、
という記憶があります。

3月生まれの私は
小学4年のほとんどの期間、9歳でした。

いま49歳なので
40年ぶりに読んだことになりますね(°д°)




すごい長い本だと思っていましたが
今回は
前回ほどは
長いと感じませんでした。

しかも
前回より確実に長いのを読んでいるはずなのですが。




というのは
『アンネの日記』には版がいくつかあるのです。

40年前に私が読んだのは
「アンネ」の父によって編集された
(母親への批判部分や性的描写部分が削除された)版でした。

その後、
「完全版」的なものが出版されました。

今回私が読んだのは「完全版」的なほうなので
「編集版」より長いはずなのです。




40年前の感想は
「隠れて、昼間(階下に人がいるため)音も立てずに生活しなきゃいけないなんてかわいそう」

「私は日記に、学校に行った、とかカレーライスを食べた、とかの
 目に見える現象ばかりを書いているのに
 アンネは心の中のこととか
 目に見えないことを書いていて、
 私とはぜんぜん違う」
ということでした。




今回も、それはそうでした。

アンネが日記を書いたのは13歳から15歳です。

9歳から見るとおねえさんですが
49歳から見ると
年端もいかない少女です。

ですが
形而上的なことをこんなに書いていた
多くの人にわからないことを理解していた
自分の親よりも自分のほうが成熟していると感じていた
2つ3つ年上のボーイフレンドとの関係も(精神的に)リードしていた
その
「魂の年上」ぶりに
震えます。

惜しい人を亡くしましたが
「アンネ」が亡くなって69年半。

もう生まれ変わって
夢を叶えているかもしれませんね(・ω・)









あ、
『100分de名著』での
小川洋子さんの解説もすばらしかったです。











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