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ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

書籍『夜と霧』を読みました。
2013-05-17 23:50






フランクル『夜と霧』 2013年3月 (100分 de 名著)フランクル『夜と霧』 2013年3月 (100分 de 名著)
(2013/02/25)
諸富 祥彦

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伊集院光さん目的で、
『100分de名著』という番組を録画して観ています。




先日、
フランクルの『夜と霧』を取り上げていました。




フランクルは、
ウィキペディアによると、
オーストリアの精神科医であり心理学者です。

フロイトのお弟子さんです。

ユダヤ人(ユダヤ教を信仰する者(宗教集団)、あるいはユダヤ人を親に持つ者(民族集団))
であるために、
第二次世界大戦中の1942年に、
ナチスによって強制収容所へ入れられました。




1945年に解放されるまでの経験を本にしています。

それが『夜と霧』です。









夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録
(1985/01/22)
V.E.フランクル

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私が読んだのはこのバージョンです。




図書館で借りました。




巻末には、
平和な時代を生きる私には信じがたいほど残酷な写真の数々が
掲載されています。









『100分de名著』においては、

強制収容所でガス室送りをまぬがれ飢えと寒さと睡眠不足に苦しみながら
過酷な労働を強いられた人々が、
それでも
そのような境遇に接した時にどのような態度をとるかの自由は
誰にも奪うことができなかった、

という内容が印象的に取り上げられていました。




つまり、

過酷な環境から、
他人のパンを盗んだり、
死んだ仲間の靴などの所持品を盗んだり、
という態度になってしまう人も多いけれども、

自分の分の小さなパンを仲間に分け与えたり、
仲間をなぐさめたり笑わせたりすることに務める人もいた、

ということです。




私自身がそのような素晴らしい態度をとれる自信は
まったくありません(・ω・)




それにしても
強制収容所の環境は本当にひどいです。




日本で大地震が起きた時の避難所よりひどいです。




ナチスを称賛していた人々も、
戦後は考えを改めて、
同じ過ちを繰り返してはならない、
と思ったようです。




負の遺産を残し、
後世への教訓としているようです。




福島第一原発の事故について、
私は繰り返してほしくないし、
現在の対応は不十分だと思います。




強制収容所の恥部を、
ドイツをはじめとするヨーロッパの人々が認めて、
情報を公開して再発を防止しているように、

福島第一原発の事故についても、
関係者は正しい情報を公開して、
今からでも最大限の対処をして、
それと、再発も防止してほしいです。











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