多発性繊維性骨異形成症(の思い出)その11「再却下」
2010-06-01 00:00
2010年05月14日のブログ(多発性繊維性骨異形成症(の思い出)その2「レントゲン」)に、
誤りがありました。
左右非対称になっている顎を手術してほしいと、私は思っていたのですが、
1979年に却下された理由は、正しくは、
「いま手術しても、体の成長と共にまた出っぱりが出来ちゃうから、大人になったらしよう」
でした。
で、20歳になった頃(1985年頃)、再び手術のお願いをした時に、
「手術するとかえって悪化することがある」と言われたのでした。
何か理不尽だなぁと思いましたが、結局、顎の手術はおこなわれず、今に至ります。
私の顎が左右非対称なのは、自分にとっては一目瞭然ですが、
他人にとっては、よく見れば分かる、という程度のようです。
写真を撮ると、ハッキリ写ります。
ですが、集団には埋没できます。
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