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ヒトカラマニア

…ですが、今は体のメンテナンスの優先順位が高くなってしまい、あまりヒトカラに行けてません/(^o^)\

石焼きいも事件
2013-05-01 20:43






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私が10歳くらいの頃のことです。




冬の夜でした。

住んでいた団地に、
石焼き芋の屋台が来たので、
私が買いに出ました。




母は3階の窓から、
様子を見ていました。




私は焼き芋屋のおじさんから買いました。





するとおじさんは、
「中がどうなってるか見せてあげよう」
と言い、
私の胴体を後ろから抱え上げて、
加熱された石(およびその中のさつまいも)を見せるていをとりました。


そして、
両手で、私の平らな胸をがしっ、がしっ、と
確認していました。




何か良くない事をされている、
と感じ取った私は無口になりました。




その後、3階の部屋に戻ると、
母が
「中を見せてもらったの?」
と訊きました。

私は「うん」
と答えました。




その後の人生で、
この件を何度も振り返っています。




私は母にどうしてほしかったのか。




母は上から見ていて、
私がされたことに気づいていたのではないか。




「見せてもらったの?」
「うん」
で会話が終わって、
私は、
良からぬことがバレなくて良かった、
と思っていましたが、
もしかしたらもっと踏み込んで訊いてほしかったのかもしれない。




するとその先には、
謝罪があったのではないかと思うのです。

「悪い大人から守ってあげられなくてゴメンね」と。

しかし、
その展開だと、
世界は完璧で、自分は世界から100%守られなければならない、
という幼児的世界観が、
もっと長引いたと思うので、
あれでよかった、
という気もします。




あるいは母は、
何かあったのではないかと心配したものの、
「うん」で会話が終わったので、
本当に何もなかったと結論したのか。

それとも
「うん」で会話が終わって
本当は何かあったと確信したけれども
なかったことにしたかったのか。




母はその数年後に亡くなってしまったので、
この件について、
母と話したことはありません(・ω・)

父とも話したことはありません(笑)

誰にも話したことはなかったと思います。




そんなわけで結論の出ないことを、
私は今後の人生でも時々思い出して、
考えることでしょう。









ちなみに、
焼き芋が嫌いになったことは、
一度もありません(^o^)